歯を失った方へ lost teeth

• 入れ歯（義歯）
• インプラント

当院の入れ歯について

入れ歯は歯科医師と技工士の知識と技術を結集して作られており、一方だけが優れていても良いものはできません。そのため、当院は常に技能アップを心がけていますし、信頼できる技工士に作製を依頼しています。

ノンクラスプ・デンチャー

特殊なシリコン樹脂を使用して作製するため、金属アレルギーの心配がありません。また、シリコンの弾力により痛みが少なくなり、長時間の使用でもストレスを感じにくいです。

※自費診療のため費用がかかります。見た目がきれいですが咬合力が弱いため、あまり実用的ではないというデメリットもあります。

金属床義歯

金属を利用して作るので強度が高く、薄くできることから装着感が良い入れ歯です。また、熱伝導率が高いので、食べ物の温度も楽しむことができます。

※自費診療のため費用がかかります。金属アレルギーを引き起こす可能性があります。

レジン床義歯

保険診療の入れ歯で、歯肉に接する部分をレジンと言う樹脂で作製します。装着時の違和感はありますが、費用が安く修理しやすいメリットがあります。

※強度があまり強くないため、硬い物を食べた際に割れてしまう恐れがあります。

※患者さんのお口の状況や作る義歯によってお渡しまで時間がかかる場合があります。

入れ歯の治療期間、回数

• 治療回数：3～5回
• 治療期間：1か月～3か月

入れ歯の料金表

ガイデットサージェリーによる
インプラント治療

CTで取得した3Dデータでコンピューター上のシミュレーションを行う技術です。インプラントを埋め込む位置や角度を確認できるのでリスクを最小減に抑えることができます。
当院ではどんな症例でもガイドを使って治療を進め、また診査診断に十分な時間をかけているため、安心安全な治療を受けることができます。

患者さんの不安を取り除くために
カウンセリングも重視しています

インプラント治療は手術を伴うので、不安を感じる方も少なくありません。そのため当院は丁寧なカウンセリングを行い、患者さんの不安を軽減できるように配慮しています。「インプラントの費用はどれぐらいなのか？」「手術の具体的な進め方を詳しく知りたい」 「治療中・治療後の痛みの度合い」などのお悩みがあればご相談ください。患者さんにとってより良い治療法をご提案いたします。

インプラントのメリット・デメリット

• メリット

  • 入れ歯より違和感がない
  • 健康な歯を削る必要がない（残っている歯を守る）
  • 入れ歯よりも咀嚼能力に優れている
  • 骨が痩せるのを防げる
  • 見た目の良い歯（人工歯）を装着できる

• デメリット

  • 保険がきかない（自費診療）
  • 外科手術が必要になる
  • 治療期間がブリッジ等に比べ長い
  • 術後はメインテナンスが必要になる
  • 術後まれに腫れや痛みが生じる場合がある
  • 誰にでも提供できる治療ではない

インプラントの治療期間・回数

• 治療回数：4～6回
• 治療期間：下あご約6か月、上あご約12か月

インプラントの料金表